ついに公式に次世代プレイステーション「PS5」が発表されましたね。PS5の価格、スペック、発売時期などの情報をまとめて発信していきます。
PS5 再入荷情報こまめにチェック!
PS5は発売日で即完売してしまいましたが徐々に再販売されつつありなんとか手に入れたい!という方も多いのではないでしょうか。
Amazon、楽天、Yahooショッピングなど主要なネット通販サイトでこまめにチェックすれば購入も可能と思います。
Amazonでは少数ですが定期的にPS5が入荷されているようですし、楽天ブックスにも再入荷しているようです。
大本命のAmazonですね。少数ですが再販売されているようですのでこまめに要チェック!
Amazon プレイステーション5 販売ページ
Amazon Xbox Series X | S 販売ページ
あと、プレステ5の大量入荷が見込めるのは楽天ブックスですね。再入荷あり
楽天ブックス PS5 本体販売ページ
楽天ブックス Xbox Series X | S 本体販売ページ
楽天のゲーム販売トップページもチェックですね。
楽天市場 PS5 販売ページ
穴場はYahoo!ショッピングです。人気の商品も意外とひょっこり販売されているパターンが多いです。
Yahoo!ショッピング ゲームTOPページ
そして大穴は「セブンネットショッピング」でもPS5予約受付開始されました。
セブンネット ゲームTOPページ
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プレステ5にはこのモニターが最適
PS5のグラフィック表示スペックは以下の通りですがモニター、TV側も解像度、フレームレートに対応していないといけません。解像度とフレームレートの組み合わせでいくつかのパターン別おすすめモニター、TVを紹介します。
対応解像度:フルHD,4K,8K
最大フレームレート:120FPS
可変フレームレート対応
HDR対応
パターン1
PS5の性能をフルに生かす4K 120FPS
苦労して手に入れたPS5。であればもちろんフルに性能を発揮して4K 120FPSでゲームをプレイしたいですよね。PS5はモニター、TVとつなぐケーブルがHDMIというケーブルでcという規格でなければ4K 120FPSを出力できません。この「HDMI2.1」という規格はできたばかりでなんとモニターでは現時点で対応しているものがありません。。
ただ最新のTVならありますのでこれらを購入すればPS5の性能をフルに生かす4K 120FPSが堪能できます。
一番安価で「HDMI2.1」に対応しているのはLGのこのTVですね。
あとシャープのこちらなど
パターン2
本命?4Kで60FSP
やはり「HDMI2.1」対応というのがキーですね。しかし現状まだまだ対応した製品が出てきていません。あってもお高いです。しかし「HDMI2.1」非対応ですが「HDMI2.0」対応の4Kモニター、TVなら60FPSまでですが比較的低価格で購入することができます。60FPSでも十分滑らかですよ。
最新モニター
コスパ最強
パターン2
フルHDで安価に120FSP
4K 120FPS対応モニタは今後一気に普及して価格も下がるでしょうからそれまで安価なFHD 120FPS以上のモニターを使用するのもよいかもしれません。フルHDで4Kに比べるとグラフィックは少々荒いかもしれませんが高FPSなのでグリグリです。グラフィックの細かさか滑らかさどちらを優先するかですがシューティング、アクション系なら滑らかさ重視ですから高FPSのこちらではないでしょうか。
高評価HP製
Pixio というあまり聞きなれないメーカですが私も使っていますが特に問題なく良いですよ。
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プレ5 に関する映像イベントが日本時間9月17日(木)午前5時より放送決定!
いよいよです!日本時間9月17日(木)午前5時にYouTubeおよびTwitchにてPS5の発売日、およびローンチタイトルについておよそ40分の番組が放送されます。
Xboxは発売日も価格も発表されましたからこのタイミングで発表されることはまちがいないでしょう。
PS5公式TwitterにデカデカとCALL of DUTYの広告が表示されておりますが新作の発売日が2020.11.13と書かれています。。ということは2020.11.13までにピーエスファイブが発売するということですよね??
下でも予想していますがPS5発売日はやはり2020年11月12日(木曜/大安)なのではないでしょうか??
日本でも予約に向けメール登録開始
米国では8/26予約注文招待の対象者はPSN IDを登録している米国在住者に限りPS5の予約注文の招待を開始しましたが日本でもソニーストアでのPS5の予約情報が届くメール登録が開始されました。
https://www.sony.jp/playstation/ps5/
ただ、現在(9/13)ではアクセスが集中しメール登録の受付をしばらく停止しているようです。
たくさんのお客様よりメール登録をいただき、誠にありがとうございます。
アクセス集中により、お手続きに時間がかかりご不便をおかけする状況となったため、メール登録の受付をしばらく停止させていただきます。
受付再開については、このページにてお知らせいたします。お届けする情報内容は、メール登録の時期による差分はございません。
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、再開後にあらためてお手続きください。
米国では登録した誰もが予約できるのではなくPSN IDから過去のPSNでの活動履歴をもとに対象者が選択されるようですが果たして日本ではどのような方法で予約が行われるのでしょうか。
プレステ5の発売時期は予定通り2020年の年末商戦
発売時期についてはかねてから2020年の年末商戦と発表されています。年末商戦とはいっても具体的にいつなのか?というのが気になりますが
PS3の発売日が2006年11月11日、PS4が2013年11月15日と過去のPS3,4ともに年末商戦をターゲットとし、発売日は11月になっています。
PS5も年末商戦をターゲットにしているという事は2020年11月あたりというのがもっとも可能性が高いのではないでしょうか。
XBOX SERIES Xの発売日は2020年11月10日
そしてライバル機であるマイクロソフトXBOX SERIES Xの世界同時発売日が2020年11月10日と発表されました。
SONYとしても意識せざる得ないわけでよりPS5の発売日2020年11月説が有力となってきました。
歴代PSの発売日は「大安」
なんとPlayStationシリーズの発売日は、日付の数字並び(語呂)や暦注(六曜)の大安を重視する傾向にあり、以下は全て週末(PSP以外は土曜日)の発売となっているのです。
PS - 1994年12月3日(土曜/大安)
PS2 - 2000年月4日(土曜/大安)
PSP - 2004年12月12日(日曜/大安)
PS3 - 2006年11月11日(土曜/大安)
PS4 - 2014年2月22日(土曜/大安)
ということは。。うーんそうですね。PS5の発売日は!!
2020年11月12日(木曜/大安)
or
2020年11月28日(土曜/大安)
では???
そして気になるPS5の価格は!?
プレステ5の全貌も明らかになるにつれ気になるのはその本体価格ですよね。
発売が11月10日に決まったXbox Series X は49,980円とかなり思い切った価格での販売となりました。さらに廉価版のXbox Series Sはなんと 32,980円です!
Xboxが先行で価格攻めしてきましたね。
こうなればPS5もかなり意識した価格になることは間違いないです。
私はリアルタイムにすべてのPSの発売を目の当たりにしてきましたどのPSも発売前はこれほど高スペックだとお値段も相当高いのでは?という話になり発売価格が発表されると「え!思ったより安!」というパターンでした。
様々な海外の情報サイトからの情報、歴代のPS販売価格などを加味して私が予測するのは
BDディスクなし
「デジタル・エディション」:
49800円
BDディスクありエディション :
56800円
でしょうか。明確な根拠はないのですがこのあたりを期待したいですね。
機種 | 販売初期価格 | 出荷数 |
PS | 39800円 | 1億240万台 |
PS2 | 39800円 | 1億5500万台 |
PS3 | 49980円 | 8740万台 |
PS4 | 39980円 | 1億1040万台 |
PS5 スペック・互換性情報
PS5のスペックがモンスター級なのはもちろんなのですがどの辺がどうスゴイのか、詳しく見ていきたいと思います。
現在公開されているPS5スペックは以下の通りです。
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最新のCPU、GPU Zen2 + Navi
AMDのカスタムCPU&GPUで超絶な処理能力
ピーエスファイブに搭載されるCPUはAMDのTSMCの7nmプロセスで製造されるRyzenをベースとした新CPUコア「Zen 2」(8コア)と同じく7nmで製造されるAMD最新GPUのNaviアーキテクチャを採用したPS5カスタムNavi GPUとなるようです。
8コアCPUなのはPS4と同じですがZenマイクロアーキテクチャは同時マルチスレッディングでPS5では同じ8コアであっても8コア16スレッドで動作すると言われています。かつ7nmと微細化されたプロセスルールで製造され動作クロックもPS4の倍くらいのクロック周波数で動作すると考えられます。
とにかくパワフルなのは間違いなくGPUは3D環境での複雑な相互作用を演算できるレイトレーシング支援ハードウェアを搭載しているということで8Kでもリアルタイムでグリグリ美麗グラフィックが動く未体験のゲームが期待できそうです。
GPUはRadion Naviファミリのカスタム品。リアルタイムレイトレーシングという最新の照明技術をサポートし現行のPC用ハイエンドグラフィックボード「Nvidia RTX 2080 Ti」相当と言われています
SSD 「超高速帯域の専用SSD」搭載 ロード時間はほぼ無し
「超高速帯域の専用SSD」搭載で超高速データ読み込み
プレイステーション 4の約100倍の読み込む速度のSSD
PS5はとにかくデータ読み書きのスピードがとんでもなく速いです。PS4の100倍!ですから。以前もソニーから
「PS4の1GBデータ20秒に対しPS5は2GBを0.27秒でロード可能」
という情報がありましたがプレイステーション 4の約100倍の読み込み速度というのは本当のようですね。超重いゲームでシーンが切り替わるたびに暗転しイライラしていたあの待ち時間ともおさらばですね。
デモではスパイダーマンの動画読み込みにおいてPS4 proでは8秒程度かかっていたのが次世代機では十分の一の0.83秒で読み込めると説明されています。とんでもない速さですが「PS5に搭載されるSSDのアクセス速度は,現時点のどのPCよりも高速である」とも述べられており4K/8Kの大容量動画でもサクサクみられるようになるのではないでしょうか。
しかし、次世代ゲームの容量も相当大きくなると考えられPS5の記憶装置すべてがSSDとするには価格面でも大変難しいと思います。現在、1TBのSSDは1万円こえていますからね。超高速SSDは大容量HDDのキャッシュとして使われるという予想もあります。
下位 互換性 PS5 ⇒ PS4
次世代PS5ではPS4のゲームも楽しめる!
いままでのPlyaStationは下位互換はありませんでしたが次世代PS5ではPS4と下位互換が保たれます。
PS4互換は「PS4の4,000以上のタイトル」がPS5で再生できることを確認しましたとTwitterで伝えられ、PlayStation 5は、発売時にトップ100の最もプレイされたPS4ゲームのほぼすべてをプレイすることもできます。という事です。
そしてさらに嬉しいことに
2020年7月13日以降に提出されるゲームは,次期家庭用ゲーム機でプレイ可能
という事でPS5はかなりPS4との互換性を重視しているようですね。
あと重要な情報としてPS5発売後も、PS4向けの新作ゲームは発売され続けるという事です。PS5発売後もしばらくはPS5/PS4で同タイトルが発売されると考えられます。
8K、4k/120fsp対応でヌルヌル超美麗グラフィック
8K、4k/120fspでの没入感あるゲーム体験が楽しめる!
驚きの8KTV対応、そして4Kテレビ対応で注目すべきなのでフレームレートで最大120fsp、120Hz出力で120hz/4kモニター対応と明記されています。
4月にソニーのプレイステーションCEOに就任したジム・ライアン氏のインタビューでPS5は4Kでリフレッシュレート120fpsをサポートすると発言していましたが本当のようですね。
現行のPS4、その他の家庭用ゲーム機はフルHDで60Hzまでの対応でしたから2倍のリフレッシュレートとなります。60Hzと120Hzでは同じゲームをプレイしてもヌルヌル感が全く違いますからこれは楽しみですね。しかも4Kで120Hzです。PS5はNVIDIAのハイエンドグラフィックボードGTX1080以上の性能という噂ですが4Kで120Hzをサポートするという事は確かにGTX1080相当の処理能力がないと難しいです。
となるとディスプレイ側も120Hz対応でないといけないという事になります。最近は液晶TV、PCモニターも4Kで120Hz以上のリフレッシュレートに対応してきていますがまだ高価です。PS5発売までには普及して価格も下がることを期待しています。
この高解像度、高フレームレートを活かせるモニター選びが難しい。。
ピーエスファイブの次世代VRヘッドセット「PSVR2」はワイヤレス?
Inverseが報じたように、ソニーが最近申請した特許と商標の申請書には、PS5と同等のPSVRヘッドセットの詳細とプロトタイプの写真がいくつも写っています。最大5時間のバッテリ寿命でワイヤレスで動作するとの事です。
新しいPSVR2ヘッドッセット特許にはソニーが120Hzのリフレッシュレートと220度の視野角があると記載されています。そしてPS5の新しいヘッドセットではディスプレイの解像度が2560×1,440になると噂されています。現行モデルのPSVRの解像度が1920×1080ですからさらに高解像度化されるようです。
大容量ディスク対応 ウルトラブルーレイ?
4層構造 大容量ブルーレイ?もちろんダウンロード、ストリーミングも
もはや現在ゲームは配信やSteamなのどのオンラインストア全盛で物理メディアは必要?と思うかもしれませんが次世代プレイステーションはダウンロード専用ハードではなく、物理メディア(Blu-rayなど)も読み込める仕様となっています。
もしかすると過去に発表された以下の4層構造 128GBのブルーレイディスクが採用されるのかもしれません。
ソニーは、民生用として世界初となる4層構造、128GB容量のBD-Rメディアを11月10日に発売する。12月からスタートする新4K衛星放送を見据え、4K放送録画用としても訴求。保存信頼性にも配慮し、記録膜以外においても4層ディスクの各層間用に新たに開発した樹脂材料(中間層レジン)や誘電体材料などを採用。初期の記録品質だけでなく、長期保存にも優れるという。
あとは下位互換が前面に押し出されていますが今まで発売されたプレイステーションのディスクが読み込める可能性もあります。
3D音響オーディオ対応
今までのPlayStationでは音はそれほど進化してこなかったのですが次世代PS5では立体音響によりより臨場感あふれる体験が可能です。
後ろで爆発音とか頭の上でグルグル音が回るように聞こえたりと没入感のあるゲーム体験に重要な要素となることは間違いないです。
これがPS5だ!本体、周辺機器画像公開!
6/12に開催されたPS5オンラインイベントで遂にPS5の本体がお披露目されました。
これがPS5です!白と黒のツートンカラーでどこか近代建築のようなデザインです。曲線が美しいですね。
本体は2バージョンありULTRA BDドライブありと無しバージョンです。
3D対応ワイヤレスヘッドフォン
HDカメラ
リモートコントローラ
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「PS5」 対 「Xbox Series X」 スペック対決!どっちが高性能かガチンコ勝負
PS5で発売の28本タイトルも発表
PS5独占タイトル
グランツーリスモ7
Astro’s Playroom
Demon's Souls
Destruction All Stars
Horizon Forbidden West
Marvel’s Spider-Man Miles Morales
Ratchet & Clank: Rift Apart
Returnal
Sackboy A Big Adventure
Grand Theft Auto V 、GTAオンライン
Bugsnax
DEATHLOOP
Ghostwire: Tokyo
Godfall
Goodbye Volcano High
ヒットマン3
JETT : The Far Shore
Kena: Bridge of the Spirits
Little Devil Inside
NBA 2K21
Oddworld Soulstorm
Pragmata
Project Athia
バイオハザード ヴィレッジ
Solar Ash
Stray
Tribes of Midgard
The Pathless
PS5の公式ホームページが更新
PS5の公式ホームページが更新されていますが初めての更新ではないでしょうか。同じく海外向けも更新されています。
以下3つの見出しとなっていますが、「PS5はとにかく何をするにも速くて画面がきれいでコントローラと音がすんごい」て事ですね。
圧巻のスピード
驚きに満ちたゲーム体験
息をのむ没入感
6月上旬にPS5全体のデザイン、さらに詳細が発表と噂されてます。いよいよですね。
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PS5 新型コントローラ「DualSense(デュアルセンス)」が公開

image: Playstation Blog
PS5のコントローラ「DualSense(デュアルセンス)」の詳細が公開されました。見た目からなんだか未来を感じますね。
コントローラとPS本体は互いに共通のデザインが適用されると思いますがコントローラのデザインから想像するとPS5本体はかなり未来的なデザインになるのではないでしょうか。
・アダプティブトリガーを搭載し、指先にリアルな振動を伝える
・ハプティックフィードバックによりゲーム内の感覚をリアルに表現
・Createボタンでゲームプレイを世界中で共有
・マイクを内蔵し、ヘッドセットがなくても気軽にフレンドとチャット
・2色展開
・軽量化
・コントローラの稼働時間の長時間化

image: Playstation Blog
2019年12月までの情報を一気にまとめ 発売予定日はいつ?
いままでいろんなリーク情報や噂、公式情報などありましたがここで一気に簡潔にまとめたいとおもいます。
遂に次世代プレイステーションの発売日、名称が発表!
Playstation.blogにて次世代プレイステーションの発売日、名称が解禁されました!!
発売は2020年の年末商戦期
名称は「プレイステーション 5」(PS5)
発売時期、名称は予想通りなのですがようやく公式に発表されましたね。あと一年ちょいですが待ち遠しい!
PS5コントローラはハプティック技術搭載
そして発売時期、名称の発表とともにPS5のコントローラについても新たな情報が発表されました。PS5のコントローラの振動にはハプティック技術が使用されこれまで以上に多彩な反応が楽しめるという事です。そしてL2とR2のトリガーもハプティック技術が使用されよりリアル振動を感じながらゲームプレイが可能となります。
PS5にはAI音声アシスタント機能が搭載か「PlayStation Assistant」
オランダのWebメディアTechtasticはSonyが「人工知能を使ったオンラインヘルプシステム」という特許を出願したと報じました。
このシステムの名称は「PlayStation Assistant」と命名されておりPlayStationという文字が付けられていることから次世代PlayStationに搭載される可能性があります。
このシステムはどういったものかというとゲームプレイ中にマイクに向かって「○○に行くにはどうすればいい?」といった質問を投げかけるとゲームの状況などの情報と共に質問がサーバに送られサーバで質問が解析されます。
サーバではゲームプレイ状況などのデータから質問に対して的確な回答を送り返す。といったシステムです。iPhoneのsiriやAmazon Echoのアレクサと同様の仕組みと考えられます。
ゲーム機や、VRヘッドセットを装着している状態ではヘルプして欲しい事柄をキーボードで打つのは難しいことから音声でのヘルプ機能は大変便利かもしれません。
また、この機能をヘルプだけでなくゲーム中のキャラクターとの会話に使用するなどすれば面白そうですね。
PS5の新しいコンセプトビデオがYouTubeにアップロード
PlayStation 5の新しいコンセプトビデオがVR4Player.frによってアップロードされています。
その内容は最近SONYが特許登録した図面にあるV字型のデザインに準じたもので全面にはディスプレイ、USB,HDMIの端子、スロットローディング式ディスクが装備されているのが確認できます。ディスプレイは縦置きと横置きで表示が変わるようですね。
全体的なデザインは5をあらわす「V」を意識したデザインですがPS5のスペックはAMD Zen 2 8コアCPU、NaviベースのGPU、カスタムSSDなどハイスペックで発熱量もかなり多いと考えられそれらを冷却するための機構もうまくデザインに収められています。コンセプトデザインはブラックとホワイトのカラーが作成されています。
今回のコンセプトビデオはあくまで予想に過ぎないのですがあながち最終製品デザインとそれほど遠いものではないのかもしれません。

VR4Player.fr
PS5のスタンバイ時の消費電力は0.5Wと超省電力
米ニューヨークの国連本部で23日開催された「気候行動サミット」でSONYは次世代PlayStationの待機時の消費電力について0.5Wを目標にすると発信しました。
なぜ「気候行動サミット」でPS5?と思うかも知れませんがPlayStationといえば世界中で普及しておりPS4の世界累計販売台数が1億台に到達するほどの普及率です。PS5も同等あるいはそれ以上の普及が見込まれるでしょう。
なので1台で数Wでも省エネを実現すればその一億倍の電力が削減されるという事です。世界規模で考えると相当なもので数千万トンのCO2排出量の削減が期待されると言われています。
しかし待機電力0.5Wとはかなり低くPS4でも5W程度と言われていますので10数分の1という事になります。待機電力が低いとされている液晶TV並みです。
ちなみに0.5ワット(W) を24時間 x 30日 使用した時電気料金は約9.72円となります。
PS5はレギュラーモデルとプロモデルが発売されるという情報
公式発表の前にNintendo Switch Liteの正確な詳細を明らかにするなどしたテクニカルライターの西川善司氏はYouTubeで(WinFutureを介して)PS5はレギュラーモデルとプロモデルになると述べました。
PS5 Proの価格は、基本モデルよりも100ドルから150ドル高いと、デバイスの詳細を明らかにすることなく述べています。
PS4でも通常版のPS4とProが発売されているのでPS5でもProモデルが出てもおかしくありませんがどんだけ高性能~て感じですね。
『モンスターハンターワールド:アイスボーン』がPS4に登場
PS5の情報も少し落ち着いてきたのでPS4の注目ソフトを紹介します。
9/6発売の『モンスターハンターワールド:アイスボーン』ですね。大ヒットした『モンスターハンター:ワールド』の超大型拡張コンテンツです。すんごいボリュームでPS5が出るまで遊べるのでは?という内容です。そしてPS5は下位互換があるのでPS5が出ても遊べるはず!
『モンスターハンター:ワールド』本編をお持ちの方は、超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターワールド:アイスボーン』のみ追加購入することでアップグレード可能です。
持ってない方はMHWとMHWIがセットになったマスターエディションを購入することで両作プレイできます。PS4/pro本体とのパッケージ版もありますよ。
PS5の発売日を楽天証券が予測
ソニーの第1四半期決算を受けて楽天証券が決算レポートで次世代ゲーム機(PS5)発売時期について予測しています。
楽天証券の予測ではもっとも確度が高い時期を2020年秋(2020年9~11月)としています。
PS4の後継機種のスペックを一部公開したことによりPS4の買い控えがおきておりPS4ハード販売台数は既に下降局面に入っているということと、現在PS5の脅威とされているGoogleのクラウドゲームサービス「STADIA」が今年の秋から始まり日本では2020年にもサービスが始まることからできるだけ前倒しに2020年に発売されるのではないかという予想です。
2021年に発売がずれ込むとPS4販売数減少による利益減、一気に「STADIA」に市場をもっていかれる可能性が出てきます。
PS5本体の価格についても予測しておりPS4の39800円と同等かそれ以上という予想です。PS4の数倍の性能かつ下位互換性を維持するためにコストがかかるのではないかと考えられています。
これもありでは!?PS5?レンダリングを公開
オランダのLetsGoDigitalが話題になっているソニーが特許登録した新たなゲーム機と思われるデザインをレンダリング。おおぉ、もしこれがPS5のデザインだったとしてもこれはこれでいいんじゃないですか?ホコリがたまりやすそうですが。。

(画像クレジット:LettsGoDigital)

(画像クレジット:LettsGoDigital)
開発ソニー「謎」の装置を特許登録 PS5開発キット?
8月13日にソニーの電子機器として新たな装置が特許登録されました。この特許はWIPO(世界知的所有権局)を通じて登録されており、ソニーのテクニカルディレクターである大鳥裕弘もそのデザイナーとして特許に記載されています。かなり奇抜なデザインですがこれがもしかしてPS5??真ん中のV字のくぼみがPS5の「V」5をイメージしているようにも見えなくもないですが今までのプレイステーションの形状からはだいぶ違いますね。もしかするとPS5の周辺機器かPS5開発機のデザインなのかもしれません。

(画像クレジット:LettsGoDigital)
PlayStation MeetingでPS5詳細発表か
まだ少し先の話ですが「PlayStation Meeting」が2020年2月12日に開催される予定です。ソニーは、リリース日を含むPS5に関する新しい詳細をPlayStation Meetingで発表すると伝えられています。
プレイステーション 4の発表は2013年の「PlayStation Meeting」で行われており2016年の米国ニューヨークで開催された「PlayStation Meeting」においても薄型プレイステーション 4が発表されるなどタイミングからしてもPS5の発表が行われる可能性が高いです。
RUMOR: There is a PlayStation Meeting event scheduled to take place on February 12th, 2020.
Sony will reportedly announce new details regarding the PS5 console, including a release date.#PS5 #PlayStation5 pic.twitter.com/BVuKKyPI0s
— PS5 News - PlayStation 5 (@PS5Console) August 13, 2019
次世代PSVR2はシースルースクリーンか?ソニーが特許
PSVRに多くのユーザーが望んでいた機能、VRヘッドッセットの「シースルースクリーン」の特許についてSONYが出願しています。
特許図を見てもちょっとどういう仕組みだかわかりにくいのですが要はVRヘッドッセットをしたままでもVRスクリーン越しに外が見えるという事です。ヘッドッセットをしたままで透過モードと非透過モードを切り替える仕組みになると考えられています。単にヘッドッセットの取り外しが必要なくなり煩わしさが減るだけでなく何か新しい使い方を期待しますね。

(画像クレジット:Sony Corporation)
SONY 8月にGamescom 9月に東京ゲームショウ 出展
Sony Interactive Entertainmentは、8月にケルンのGamescom、9月にTokyo Game Showに出展をおこなうとされています。そして8月1日にはChinaJoyでショーケースを開催します。特に注目は9月12日から15日まで開催される「東京ゲームショウ2019」です。もしかするとPS5の何らかの情報が発表されるのではと期待されます。
PS5、次期XBoxの発売日は来秋か?
海外サイトbusinessinsiderからの情報によると次のPlayStationとXboxのコンソールは開発中で、どちらも2020年秋に発売される予定という事です。
そして次のPlayStationとXboxには以下10本のソフトが開発中であるという情報。
スターフィールド |
エルダースクロールVI |
Halo Infinite |
Forza Motorsport 8 |
Call of Duty |
Assassin's Creed |
Grand Theft Auto 6 |
Horizon Zero Dawn |
ディアブロ4 |
FIFA |
気になる発売日はいつになる?開発機はすでに配布
発売日はまだ発表されていませんがこれだけの情報が出てきているとなると2年以内には発売になると考えることができます。
SONY関係者いわく”「次世代コンソール」(PS5)は2019年内での発売予定はなし。しかし、ゲーム開発者に開発キットの配布を加速している”と述べているとおり次世代プレイステーションPS5の発売日は2020年になるのが濃厚なのではないでしょうか。
PS4の重要な役割としてあと3年は頑張ってもらうという内容が書かれていますが2020年にPS5を発売して普及するまで1,2年はPS5/PS4同時タイトルリリースなどを行って両方で収益を上げる考えではないでしょうか。
PS5 価格 発表は?
まだSONYから公式な価格発表はありませんが値段は非常に気になるところです。これだけのスペックなら10万以上はかるくしそうなものですが家庭用ゲーム機として普及させるには5万円くらいでしょうか。
海外サイトやリーク情報を見てみると$500くらいになるのでは?という事です。過去のPSもおよそその程度でしたからこの価格帯で発売されるのが濃厚ではないでしょうか?
リークされているローンチタイトル
本体発売と同時にリリースされるタイトルですが今のところリーク情報ですが
グランツーリスモ 7
Battlefield bad company 3
グランド・セフト・オート 6
ハリー・ポッター
The Last of Us 2
などが挙げられています。
すでに開発機が配布されており開発が始まっているのは確かなのですがどれも大作ですね。
まとめ
PS5ですがこれはとんでもないモンスター級ハードウェアとなりそうですね。SONYが何度も「没入感」という言葉を前面に押し出してきていますが超高速処理、リアルタイムレイトレーシング、8K、3D音響などまさに今までにないゲーム体験期待できます。
そんなゲーム機があと数年で体験できるともうとわくわくしますねーー!
随時、次世代プレイステーションの情報を更新していきますのでフォローしていただくと嬉しいです。
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